転職

歯科技工士つらい、やばい、そんな時に読んでほしい、私の転職成功ストーリー:安定した生活を手に入れるための道のり

歯科技工士になって失敗したぁー!


歯科業界に就職して失敗したぁー!


と転職を考えているけど...
ニッチな業界で他業種に転職しても役に立たない知識ばっかりでどうしようと思ってませんか?


大丈夫です!


歯科業界の中でも十分に、あなたは活躍出来ます。
Gラン高校から歯科技工士になり4度の転職
現在はメーカー勤務年収800万円の私がどのようにして業界を渡り歩いてきたかを
一緒に振り返ってみましょう

私の転職履歴

①歯科技工士
 1軒目:個人ラボ
 2軒目:一般中心の個人ラボ
 3軒目:従業員10人以下の小規模ラボ
②歯科技工所の営業
③歯科材料店の営業
④外資系歯科メーカー(現在)

私は、年収800万円まで約25年かかってしまいました
今はもっと効率がいい方法が沢山あります

私の多くの失敗談から学び
1日でも早く今の環境から逃げ出して
幸せになって下さい
たぶん、このブログを見て
こんな奴が800万も貰ってるのとビックリするでしょう
年収高い奴なんてそんなものです
大したことないです
選ぶ道、選ぶ目標さえ明確であれば
必ず成功します
あなたには、遠回りして欲しくない
要するに俺みたいになるなってことです
それではGラン高校卒から歯科技工士(専門学校卒)4度の転職を経て年収800万円を達成した方法をご覧ください

歯科技工士時代

歯科技工士になって良かったことは?

 ①専門学校で2年間専門的な知識を学んだこと
 ②特に解剖学はすごく役に立っている
 ③専門知識のおかげで知識武装が出来る
 ④ドクターの専門的なワードがすぐに理解できる
 ⑤専門用語でマウントを取ろうとしてくるドクターにも対応できる
 ⑥転職の時に、専門知識があることで有利になる

このように、歯科技工士としての期間はまったく無駄ではありませんでした
歯科材料店やメーカーなどへの転職を考えているあなたは、知識武装は出来ています
ドクターは時間が無いので、すぐに答えが返ってくる人間を求めています
会話のキャチボールで受けるのがうまい人はすごく信用されます
知ったかぶりでボールを受けるのと
しっかり理解してボールを受けるのでは
ぜんぜん違います
継続的に学び、専門知識を深めていくことで、さらに価値を高めることができます

歯科技工士1軒目

個人開業を目指していた私は、歯冠修復の技術を学びたいために社長1人と夕方からのパートさん1人の個人ラボに就職します
当時(30年程前)は、技工士の求人は少なく選べるほどの求人はありませんでした
大手ラボの求人はありましたが、今のような労働環境ではなく
24時間眠らないで働かせられると言う噂があり
「行ったら地獄だよ」と言われていました
実際に当時は労働基準がゆるく、本当に深夜まで働いていたと聞きます
実際個人ラボに就職した私も同じように、深夜12時ぐらいまでは
仕事をしていたものです
周りの同期も同じように、深夜まで働いていました
このころからポツリポツリと同期が技工士を辞めていき、3年以内に8割ぐらいが技工士を辞めていきました
この会社には、2年程お世話になりました
しかし、ほとんどが保険の仕事ばかりで不安を感じていました
「保険外の仕事がしたい」
「こんな所にいては、独立出来ない」
「自分はもっと出来る」
たかだか2年目の若造が変な自信だけはありました
よく社長とも仕事のことで納得がいかず、もめていました
そんな時、保険外の仕事をかなりしている技工所が人を探していると紹介をもらいました
なんかそれだけで、すごく嬉しかった記憶があります
俺って認められた?
なってたってスカウトですからね
仕事場にお邪魔して、軽い面接を受けました
実際にラボへお邪魔して、いちまつの不安を覚えます
建物がかなり古く、今にも潰れそう
技工設備がだいぶ古く、エアコンも無い
実際に設備は古く最新の機械はありませんでした
社長がなんかダサい、センス無さそう
昭和感がすごい
しかし、私はスカウトされてますから
完全にのぼせあがっておりました
『おっしゃー!ここから独立して開業だぁー』
冷静に考える事が出来ていませんでした
技工物を見させてもらうと、さすがに「上手い!」と思いました
ここでお世話になろうと決意します
話がまとまり、今働いている社長へ辞職の話をしました
ところがです!
「明日から来なくていいよ」
それぐらい社長とはうまく行ってませんでしたね
そのころには、従業員も1人増えていましたので
仕事は回っていたと思います。
引き止められないのも、何か悔しかったなぁ
ほんと、大バカ者でした

歯科技工士2軒目

正直、一瞬で失敗したと思いました
やはり危惧していた通り
最新の設備が無いために、気合で適合を調整する
そんな姿を見て、変な汗が...
ブリッジなんかは、適合悪い時には曲げて入れる
それが、めっちゃ上手く入るもんだから
まさに、昭和の職人か!ってツッコミたくなります
いやいやいや、違う違うそんなことでは無い
求めていたのは
データにもとづいた、歯科技工だっだんだけどなぁ
でも、出来上がった物はめちゃくちゃ上手かった
叩いて伸ばして、模型を信じて合わせに行く
たしかに凄い、手に職ってこういうことなのか

それよりも辛かったのは、この社長は全然出かけない
配達もない、得意先は遠方でほとんどが宅配で来る
たまーに市内の技工物が出るが、納品と引き取りは
なんと、奥さん
9時~24時ぐらいまでずーっと二人っきり
早々に会話のネタがつきる
最初に勤めた所の社長は毎日配達もあるし、結構外出もしていた
不在の日も多かった、部屋も数部屋あったので
常時顔を合わせることは無かった
しかし、この職場はでかいワンルームに二人っきり
想像してください、おとこ二人が同じ部屋で
一日16時間も一緒にいることを、今考えてもゾッとします
しかし、社長も辛かったと思います
ある日突然、それはきてしまいます
社長から「やっぱり俺、一人でやりたくなった...」
なにそれー!!って感じです
やっぱりその時は悔しかったですね
自分ではここをステップに独立を考えていたので
全部計画が崩れました
結局、1年と6ヶ月でこの場所を離れることに

歯科技工所3軒目

働きながら就職活動をしました
しかし、当時は全然就職先が見つからず
社長や知り合いのつてを色々聞いて回りましたが
ありませんでした
まったく無かった訳ではありませんでしたが
今度は失敗したくないと言う決意で
条件を、保険外の仕事をしている、設備が充実(出来れば最新)、環境がいい(エアコン完備)、従業員が数名いる、福利厚生がしっかりしている
高レベルな歯科技工をしているラボを探しました
でも、この条件にびったりマッチする仕事先はありません
あせった私は、以前アルバイトをしていた所にお世話になる事に
内情は知っていた、かなーり遅くまで仕事をしている事は知っていた
そこの社長にも相談していて
だったらウチに来ればとなり、迷ったが
あせっていた私は、これから働き方の環境も良くして行きたいから君の力が必要なんだと
上手く口車に乗せられた
条件は自分で上げていた物にほとんどピッタリだった
①保険外の仕事→◯
②設備が充実→◯
③エアコン完備→◯
④従業員が複数→◯
⑤福利厚生→△(社会保険ではなく国保)
福利厚生以外はいい感じじゃないですか!
夜遅いのはバイトしていた時から知っていた
しかし、君の力が必要と期待されている私は
夢と希望を胸に新しい一歩を踏み出しました
しかし、ここが最後の歯科技工士になるとは
1年以上がたっても一向に夜遅いのは改善しません
バイトしていた時より悪くなっていました
12時をすぎるのは当たり前、それどころか毎晩2時に帰ってました
しかも、土曜日もです!
でも、土曜日は少し早かったなぁ夜の12時には帰ってました。
本当は、「上手く回れば土曜日も休みにしたい」と言ってたのになぁ
そんな気配すら無い、だまされたと思った
そもそも何故こんなに効率が悪いのか
それは、配達に行っていたからです
配達に行くと、ルートにもよりますが
午前中は潰れます
それよりも、運転が怖かったですね
3~4時間しか寝てないので運転中眠すぎて、何回も前の車に追突しそうになりました
しかも、自家用車ですから
自家用車使って、毎日技工物の配達って
今考えたらありえないですよね
車の使用料とかどうなっていたのか?未だに疑問です
これも、最初入社した時は配達なんて言われてなかったことです
こんな感じで、次から次へと新しいことをやらされるので
従業員は困惑していました
また、社長は新しい物好きで
最新の機械をバンバン購入していました
多分、従業員のことを思ってのことだろうと思いますが
機械を買えば、少しでも効率が良くなるんじゃないか?
と、考えたんだと思います
しかし、これが逆方向に働きます
新しい機械を与えられた僕たちは、困惑します
元々やっていた作業がその機械によって、作業手順を最初から見直さなければならない
特に、デンチャー部門は大変そうでした
帰れない日も結構あったと思います
そもそも、この社長は機械が大好きで周りでも有名でした
「技工機械の展示室みたいだね」と言われていました
デンチャー部門は、保険なのに精密重合をしていて地獄のようでした
あと、細かい仕事が多すぎた
他の技工所でやらない、いわゆる余ったインレーやコアを大量にやっていました
これも、夜遅くなる原因だったと思います
やはり、単価が低い仕事は効率が良くないです
同じ作業量でも、単価の高い仕事の方が会社はうまく回ります
朝9時から夜中の2時まで17時間働いて技工売上60~70万しかありません
それにしても給料手取りで20万は安すぎですよね
時給にしたら470円ですよ
もうさすがに体力気力の限界をむかえ
ついに、歯科技工士をやめることを決意します

歯科技工士としてのまとめ

このように、私は歯科技工士としての独立開業の夢をあきらめてしまいました
失敗の原因は、二軒目への転職が誤った選択だったことです
転職の際、うまい話に惑わされ、検討が不十分で条件面などの調整もほとんど行わずに即決しました。この決断を今は後悔しています

もし今、個人ラボや小規模なラボで同じような悩みを抱えているなら、大手のラボを強くお勧めます。そこには多くの同僚がおり、多様な仕事の経験ができます。さらに、社会保障や休暇の取得がしやすく、充実した福利厚生が提供されています。対照的に、個人ラボや小規模なラボでは福利厚生が不十分で、休みを取ることが難しいことがあり、その際の罪悪感はつらいものです。私も体調不良で高熱が出ても、他に代わりがいないために出勤しなければならない経験があり、大変つらい思いをしました

おすすめラボの選び方

①大手ラボ
今、自分が転職するなら規模が50人以上のラボがおすすめです。最低30人でもいいでしょう
②保険外の仕事が多いラボ
保険外が50%以上の仕事割合がいいです
保険外+デジタルは切り離せないので、特にデジタル技工に特化した所がおすすめです。デジタル技工のみと言う所もいいでしょう
③矯正専門
ここもいいですね。納期が長く取れるので仕事の調整がつきやすく、単価も高いのでおすすめです

歯科技工所の営業時代

この会社で学んだこと

①社会人としての基本
②営業としての基本
③気が付いたらすぐ行動
④言われたらすぐ行動
⑤机の上の清掃
⑥社内で出来ないことは、お客さんの所でも出来無い
⑦今日やる仕事は、後回しにしない、後回しにして良いことは無い
⑧相手の立場になって考える
⑨何かあったら、即連絡
⑩お客様の事を第一に考え、全力で向き合うこと
⑪明るく元気に、会社の顔として振舞うこと

この様に、この会社ではたくさんの事を
きびしーく教えて貰いました
社会人として、営業として基本中の基本を学びました
この会社での仕事はガチガチのルート営業で、新規開拓はありませんでした
しかし、新規開拓が無いと言うことは
既存顧客を一つでも落とせない、物凄いプレッシャーをかけられていました
今考えると、私が経験した営業の中で一番売上を守るのは難しかったと思います
次の転職先の歯科材料店や、今のメーカー営業は既存顧客を出来るだけ守りつつ、新規開拓もある中で自分でお客さんをどんどん入れ替えて行き、得意なお客さんで周りを固めることが出来るわけですが
ガチガチのルート営業はそうは行きません
得意不得意関係なくすべてのお客を100%満足させなければならないという使命を与えられていました
今考えるとゾッ!とします
ですが、社会人として働いてお金を頂くという基本的な考えを教えて頂いて、本当に今では感謝をしています

歯科技工所の営業として

辞めることを伝えて3ヶ月ほど引き継ぎなどをして、新しい道に歩みだします
歯科業界はもうあきらめて、違う道もいいかなぁと考えていた時に
最初に勤めていた知り合いの技工士さんからお誘いがありました
歯科技工士ではなく、技工所の営業として働いてみないかと
この方にも歯科技工士を辞めることは伝えていたので
経験を生かして、技工所の営業としてもう一度業界で働いてみないかと
ちょうど、営業マンが家庭の事情で辞める事になるので、1人欠員が出るのでどうかとのお誘いでした
この会社の規模は技工士さん20名、その他事務や営業など全部で30名ほどの中堅ラボでした
この地区では有名で、社長は技工士ではなく大手のラボ営業から独立して、年商3億円の会社にまでした一部の業界人には有名人でした
そして、面接を受けることになります
初めて会った社長の第一印象は、「詐欺師だ!」でした
めちゃめちゃ口が上手く、口から生まれてきた人間だと思いました
有名人だったので多少の事前知識はありましたので、驚きはなかったのですが、これが一流の営業マンかと、感心しました
若干25歳の私は、またまた上手く口車に乗せられ、先輩もいるので大丈夫だと思いお世話になることになります
前の技工所などで配達はしていましたが、営業と言うのは生まれて初めてでしたので、一から営業とは?ということを教わりました
今でも、その経験は生かされてます
・お客様の事を第一に考え、全力で向き合うこと
・明るく元気に、会社の顔として振舞うこと
・言われたことはすぐにやる癖をつける
・挨拶の仕方、電話の応対、名刺の渡し方

この様に、営業マンとして社会人として、一から厳しく教えて頂きました
もともと、技術職でマナーやコミュニケーションなど考えてこなかった私は今考えるとひどいものだったと思います
生活も夜遅いのはある程度改善され、それでも朝7:30から夜10:00ぐらいまでは働いていましたが、前の会社から考えると天国でした。
しかも、完全週休二日!土日が休みなんて!考えられませんでした
でも、疑問や悩みもありました
まず、出来上がってくる技工物が下手でした
面接のとき、社長から「ウチの技工物は上手ではないから、平均的だよ」との説明でしたが、それは平均を大きく下回るものでした
自分で作った方がもっと上手に作れるのにと思ってしまったのです
毎朝技工物のチェックをするのですが、どれもこれも「こんな物納品していいのだろうか?」と思うほどの出来栄えです。
技工士さんに修正をお願いしても、首をひねられるしまつ、一応対応してくれるんですが直っていない...
技工部を管理しているトップの方に相談しても、「いやいや、保険だからねこんなもんだよ」との返答...
さらに、大量の技工物のチェックがあるので修正をお願いしている時間も無くなってくる
患者さんには申し訳ないと思いながら納品していました。
さらに、下手くそなくせに要求は一流ですから、手に負えません
こんな形成じゃ出来ないとか、印象が悪くて出来ないとか
たしかに、形成と印象がダメなお客さんも沢山ありました

それと、一番疑問に思っていたのが再製の問題でした
前任の方からの引継ぎでは、再製料金は基本取っていない
でも、技工士さんには取っていると言ってくださいと
最初のころは何も疑問に思っていなかったのですが、少し慣れてくると内情が分かりました
お客さんに無料にしているはずの、再製料金は
なっなっなんと!使用した金属代に上乗せして、お客さんに分からないように請求していたのです
お客様にもウソをつき、一緒に働いている仲間にもウソをつき
なんかモヤモヤした気持ちで働いていました
そんな時に、大事件が起こります
社長が突然、亡くなってしまいます
突然です、次の日から社長がいない会社になってしまいました
もうそれは、大変だったと思います
私なんかは、入社1年ほどのペイペイですから
上の方々は疲弊してたのを、思い出します
とりあえず、奥さんを社長にすえて継続経営はしていましたが、亡くなられた社長は売上のメインである歯科医院の事務長的な存在でもありました
社長はメインの歯科医院にベッタリ張り付いて、売上を死守していました
そんな社長がいなくなり、代わりがつとまる人材もいなく
見る見る売上は下がって行きました
確かにお亡くなりになった時から、懸念はされていたのは聞いていました
ここで会社は大きな決断に出ます
超大手ラボに救いの手を申し出る事になります
この超大手ラボとは業務提携をしていて、会社で出来ない仕事を外注と言う形で助けて頂いていました
そんな縁で、合併?吸収かな?することに
しかし、またまた事件が...
私の担当していたエリアには、複数人の営業がダブついているとのことで
なんと!新しい会社に入社しても、すぐに違う地方へ転勤になるとのこと
その頃は、大手ラボの働き方の悪いうわさ話しか聞こえてこなかったので、すぐにお断りしました。今考えたら行っとけばよかったかなと、ほんのわずか後悔をしたこともありました
そんな訳でまたまた、仕事探しが始まります

歯科業界の闇がだいたい理解してきた私は
本気で歯科業界以外の仕事をしようかな?と考え
何社か面接をしていい感触の所はありました
それと同時に歯科材料店の営業職にも応募していました
早々にその歯科材料店の内定をもらい、給料はめっちゃ安かったのですがこの会社にお世話になることにしました
迷いましたが、新たに学ぶことが少なく、経験を活かせると思い
再度歯科業界に残ることを決意します

歯科技工所営業としてのまとめ

今となっては、このままこの会社にいても潰れていただろうなと思います
営業マンが私を含めて2人しかいなかった為、ルート範囲が広く、朝7時30分に出勤してルートを回って、会社に帰って来るのが夜の7時近く
それから明日の準備やミーティングなどがあるので、退社が毎日10時頃になっていました
2人ともギリギリで回っていて、昼食も運転しながら食べなくてはなりません、お昼なんて休んでいたら次のお客さんに間に合わなくなります
そんな感じで、みんなギリギリで仕事してますから有休も取れません
有休を取っている風に見せかけて、本当は有休だけど出勤させられていました
このように、余裕が無い企業への転職は避けるべきです
余裕が無いという事は、新規開拓も出来ません
ガチガチのルート営業は楽そうに見えるかも知れませんが、それはしっかりとした大きな会社でバックボーンがちゃんとしている企業だけです
風が吹いたら飛ぶような会社のルート営業は大変です
すぐに浮気されます
会社として社員全体がオーバーワーク過ぎて、新しい技術や研究がまったくできていませんでした。そんなことをしている余裕がありませんでした
ですから、他の会社や市場全体の動きの後に、遅れて新しいことに取り組みますから何をするにも後手後手です
このような経験から技工所の営業としての転職先は、大きな会社をお勧めします。

おすすめ歯科技工所営業

①大手ラボ
営業マンが10人以上、最低5人までいればギリギリ大丈夫でしょう。これぐらいの会社の規模になれば、サポート体制はしっかりしています

歯科技工所の営業は大手ラボ一択です

歯科材料店の営業時代

この会社で学んだこと

①新規開拓の方法
②お客さんを選ぶこと
③清潔感、見た目の良さ
④話を聞くちから

この会社で一番学んだことは新規開拓です
前の会社は歯科技工所のルート営業だったので、新規開拓はありませんでした
今回の会社では、基本はルート営業ですが新規開拓も少しやりましょうと言う方針でした
ある日気づいたのです
新規開拓をやっていく中で、なんか?この先生気が合うなぁ
あーこんな先生と仕事したいなぁとか
なんか?そんなに好きじゃないけど...めちゃくちゃ買ってくれるし、すごい絡んできてひいきにしてくれるなぁとか
こんなことに気付き始めたのです
そうか!と、私は思いました!
嫌な客付き合いたくない客、まったくこっちを見てくれない客
こんなお客さんとは付かず離れず一生懸命しなくていいんだと
こっちを見て、自分を好きでいてくれるお客さんに全力で向き合うと言うことに気づいてしまいました
自分の方を見てくれている方々の為に、時間を沢山使うようにしようと決めた時から、ものすごく気持ちが楽になりました
そして、自分の周りを自分が好きなお客さんで固めていき
安定した売上を確保する仕組みを学べたことは、今の私にとってすごく大きなことでした
新規開拓は怖がらず、続けていった方がいいと思います

歯科材料店の営業として


この会社は4店舗あり、総従業員数は30名ほどで年商10億程度の中堅歯科材料店です
私の所属した所は、営業マンが6名事務が2名で支店長が1名ほどの小さな営業所でしたが、一応本社です
当時はこのぐらいの規模の材料店が沢山あったように思います
今は規模の小さな材料店はもう少し減っています
合併統合、廃業が増えて大手の材料店が規模的売上的にも大きくなっています
歯科材料店の営業は順調でした
入社3年目ですぐに売上1億を達成しました
あまり苦労したことは無かったです
前の職場がかなり厳しかったおかげです
この会社はすごくゆるい会社で、売上ノルマ無し新規開拓無し、売上のことで上司から言われたことは一回もありませんでした
さらに、日報などの報告系も無し
支店長(社長の息子)は仕事が嫌いで、毎日5時30分には帰り自分の趣味や家族との時間が大好きな方でした
入社3ヶ月は試用期間との事で、先輩営業マンと同行していろいろ教えて頂きました
先輩はみなさんカッコよくて、ダンディーでビシッとスーツ着こなして、イメージはLEONです
できる男って感じで、カッコよかったです
憧れて、自分もそうなりたいと思っていろいろ頑張りました
前の会社は、会社指定のブレザーを支給されてスーツは持ってなく
取り敢えず、成人式で着ていたダサいスーツを一着と変なブレザーを交互にに着ていく毎日でした
さすがに恥ずかしくて、速攻買いに走ったのを思い出します
そんな先輩達ですから、モテます
合コンも沢山連れて行ってもらいました
いい思い出も沢山あります
入社して3ヶ月、分かったことがあります
女性が多い取引先のため、見た目や清潔感などの身だしなみが大事なんだなぁと自然にわかりました
そして、自然に朝の身支度にはめちゃめちゃ時間かけるようになりました
だいたい、身支度だけに30分ぐらいはかけています
3ヶ月の試用期間が終了し、いよいよ1人でルートを回ることに
と言うことは、本採用になりましたーぱちぱち
最初は、他の営業マンから少しずつお客さんを頂き、全部で20件ほどになりましたが、どのお客さんも誰が行っても問題ない様な所ばかり
そりゃそうですよね、どこの馬の骨かもわからないダサいスーツ着た奴に、大事なお客さんは任せられませんよ
会社としてあまり影響がない個人ラボと、1日10人以下の診療しかしていないやる気ない歯科医院を担当していました
当時は、2ルートで1日おきに同じ時間に同じ曜日にお邪魔します
20件しか無い私は、1日10件程回れば終わってしまいます
売上も1日で他の営業マンは30~40万円あるのに対して、私は5~10万円
でもこんなのでいいのかな?と不安には思っていました
だって10件しか訪問する所無いんですから、2時~3時ぐらいには終わってしまいます
時間つぶすのにめちゃめちゃ悩みましたね
今考えると、幸せだったなぁと...
今なんて時間なさ過ぎて、1日48時間あればいいのにと思っています
それでも、色々考えて先輩の仕事を手伝ったり
機械の修理教えてもらったり
売上の作り方教えてもらったり
歯科材料の事を知りたくて、メーカーさんに教えてもらったり、ときには1日一緒に同行してもらい売り方や説明のしかたなどを教わりました
そうして、だんだんと信用をつかみ売上の大きい所を少しづつ担当することになります
売上も入社3年目ですぐに1億を達成しました
当時は売上1億行けば一人前と言われていたので
なんだ、ちょろいなと思っていました
その後売上も1.2億、1.5億とどんどん伸びていき売上ランキングも3位以内に入ることが出来ました(営業マン15人中)5年目のことです
そのうちに、先輩たちがポロポロと辞めていき
気が付けば、一番上の年齢に...
その時は、支店長と言う肩書は無くなんとなく会社をまとめる役割をしていました
在庫の管理、メーカーとの仕入れ交渉、メーカーとの年間契約の打合せ、社員勉強会の打合せ、お客様向けのセミナー企画
などなど、このころからだんだんと帰る時間が遅くなっていきます
そりゃそうですよね、自分の仕事した後に会社のことをやる
帰社するのは大体夜の9時は過ぎていました、遅い時は夜の11時近くにもなっていました
このころから、この会社に疑問を持つようになります
なるほどと、先輩たちは何故辞めていったのかを...
こんなに遅くまで仕事しても、給料が上がらない
売上を上げると、ボーナスは多少いいですが基本給はほとんど変わらなかったのが現実です
そもそも歯科材料店は儲からない
利益が10%以下ぐらいしか無い
1000円の物を売って100円以下しか利益がない、これでは給料は上がらないですよね
さらに、大手材料店はもっと値引してくる
ある時、大手材料店のセール価格を見てビックリ
うちの会社の仕入れ価格と同じぐらいだったってことがあって、みんな言葉が無かったです
メーカーに抗議しても、担当者から申し訳なさそうに
少し仕入れとか契約状況が違いまして...と恐縮していました
そりゃそうですよね、仕入れが10倍いや100倍違いますから
抗議したって、こんな零細材料店の意見が通るはずもなく
担当者の方には、申し訳なかったなぁと思っています
そうこうしている内に遂に支店長に
さらに、仕事は増えていきます
まかせられることも多くなり、自由に色々と決められるようになります
具体的には、メーカーとの契約です
今までは、交渉して社長の決裁をもらってとワンクッションはさんでいましたが、それが無くなり決まったことを後で社長に報告するだけで良くなりました
すごくやり甲斐があったし楽しかった、信用されて任せられているのが何より嬉しかった

けっこう遅くまで仕事してましたね、9時10時過ぎるのは当たり前、12時ぐらいになる事もたびたびありました。
だって、店長とは言え担当のお客さんが他の社員と変わらずにいて、自分の仕事が終わってから、支店の仕事をこなす
そりゃ遅くなりますよね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
終わらないので、自宅に仕事を持ち帰り土日も調べ物や、資料の整理作成などやってたりしました
でも全然苦じゃなっかったし、支店の社員が気持ちよく仕事して上手く会社が回って売り上げも上がって行きました
何よりも、自由にいろいろさせてもらっていたので楽しかったですね
今考えるとあんなに自由でよかったのかなぁと思っちゃいます...

しかし、結局給料は全然上がらず30代後半で年収400万もらってませんでした
役職手当なんて月に1万円しかついてませんでした
こうなると、将来の不安もあり少しづつ転職を考え始めます

当時は、転職エージェントなどはまったく知らず
地道に、バレないように転職活動していました
具体的には、情報収集とゆる〜い存在感です
存在感って言ってもめちゃめちゃ目立つとかそう言うことでは無いのです、目立って存在感ある人はほんのひと握りで数パーセントの存在です、彼らは直ぐに声をかけられてさらに目立って行きます
私は、そんな数パーセントの存在ではありません、普通の人間です
ですから、ゆる〜く目立つのです
あまり頑張らなくていいんです
情報収集の方は、本当に信用できる人にしか転職を考えていると言うことは伝えません
業界が狭いので、あまり大げさに動くとすぐに会社にばれてしまいます
そこは細心の注意をはらいました
そして願いはかなうもので、外資系メーカーからお誘いが
私のことを1番親身に考えてくれるお客さんの紹介で、人を探しているとの情報をいただきます
狭い業界ですから、その会社の事も営業の方も知っていました
営業の方を知っていると言っても、話をしたことはありません
展示会やセミナーで顔を合わせる程度でした
実は、狙っていた会社でした(´∀`*)
早速連絡して、営業の方と会うことに
場所はファミレスです
会って早々に、「どうするうち来る?」「きみだだったら大丈夫だよ」と、まさに!外資系営業マンって感じでグイグイ
なるほどねー、こんな感じでいいんだと同じ営業マンとして感心しちゃいました。これでいいんだと!何かアイテムを1つつかんだような感じで、この感触は今だに覚えていて、今でも営業の時などお客さんに合わせて使い分けています
もう、腹は決まっていたのでその場でお願いしますと伝えました
その時に、会社のことについて色々聞きました
給料とボーナスの仕組み、仕事内容(1日のルーティン)、
事務所が無いので直行直帰になるけど大丈夫?…
なんと言っても魅力的だったのが、会社に行かなくていいこと!出社しないんです!事務所が無いから
毎日直行直帰ってやつです!
私…めっちゃ憧れていて、今でもそうなんですが
すっごく楽なんですよ
通勤が無いなんて、今までは考えられませんでした
最初は、慣れるまで少し時間がかかりました
今ではすっかり慣れました
もう通勤は考えられないですね
ただ、出張が月に10日以上あり自宅に居ない事が多いので、それもいい影響だと思います
これが、毎日居ると家族や奥さんは息が詰まります
奥さんはダンナが居ない日が有るのは、すごく楽とのことです

歯科材料店営業としてのまとめ

歯科材料店の営業は魅力的で可能性があります
歯科技工士からの転職は、特に有利に働きます
何といっても、基礎知識が出来ているので、スタートが違いますし、企業からは基礎的な教育が不要な人材を求めています

転職先で私がおすすめしたいのは、大手の歯科材料店です
私の勤めていた会社は、従業員30人年商15億ぐらいでしたので、あまり余裕のある所ではありませんでした。
おすすめは、従業員50人以上年商30億以上あれば会社に余裕があります
大きな材料店と小さな材料店との一番の違いは、仕入れ価格です
大きな材料店は沢山仕入れるので、当然仕入金額は安くなります。値段で負ける事はありません、お客さんは同じ物を買うのであれば絶対に安い所から買います
小さな材料店では、そこが一番頭を悩ませる所です
それが、無い事だけで大変余裕が持てます

業務のサポート体制が充実している点も重要です
ルートを回っていると、かなりの頻度で修理をお願いされます
お願いされるケースは2パターンあって
訪問した時に「ちょっと調子が悪いんだけど、見てくれる?」って頼まれると...断れません
一軒ぐらいだと時間に余裕がありますが、二軒三件と続とやばいです。やりたかった予定が全部潰れてしまいます
もう一つは、朝一で電話が鳴る「すみません、機械が動かないんですけど…」こうなるとやばい、私が勤めていた会社はフォローしてくれる人が居ないので、全部自分で処理しなければなりません、メーカーに頼んでも即日の対応はほとんど駄目なので、代替え機を取りに行き、お客さんの所へ設置しに行くと午前中は潰れます
それから、普通にルート回りますからやばいです
その点、大手の歯科材料店は自社で修理の専門部隊を持っていたり、そもそも修理はしませんと宣言している所もあります
この辺は、やはり大手の会社は強いですし安心して仕事が出来ます

おすすめ歯科材料店

・従業員50人以上
・年商30億円以上
これに当てはまる歯科材料店を目指しましょう
これ以下の小さい材料店は余裕が無いので、すべて自分でなんでもこなさなければなりません、十分に注意して転職しましょう

①全国区の超大手歯科材料店
②地元の大手材料店(年商30億以上)

外資系歯科メーカー(現在)

さてさて、就職活動ですが順調に進みました(今となっては...)
しかし、紹介者の方から「紹介と言えども、一般の採用試験と面接は受けてもらうから、俺が出来るのはここまでだよ」「後はクロージングさせてねぇ」と軽く伝えられ
すぐに先方の会社から連絡があり
履歴書、職務経歴書を送付後書類選考、オンライン適正試験、1次面接、最終面接で合否が決定しますと連絡がありました
最終面接まで到達し、営業のトップの方と面接しましたが感触はかなりよかったので、自信はありました
そして、見事に採用通知と年俸が提示されます
それが!!
なんと650万!!!
先方の人事の方から、最初はこんなものでいかがでしょうか?と
頑張りようではもっともっと稼げますからねと
いかがも何も、当時は年俸500万切るぐらいしかもらっていないのに
やっぱりメーカーってすごい!と改めて思いました
ニヤニヤが止まりません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
すぐに、お願いしますと連絡をし、今勤めている歯科材料店にも退職を伝える旨を報告しましたが...
ここまで、文字で書くと短いですが正直大変でした
採用が決まってから2週間で退職して来てくださいとのこと
一応現所属会社と交渉しましたが、2週間は流石に厳しいとのことで
何とか3週間でとのことで、先方と現所属会社の折り合いをつけました
この頃は、いろいろ抱えている案件があり、めちゃくちゃ忙しかったのであきらめかけてしまいましたが、何とかがんばりました
いろんな方に迷惑をかけちゃいましたが、今でも皆さん優しくお付き合いしてくれます
少しでも転職を考えているならば、下準備はしていた方がいいと思います
何も準備をしていなかった私は、履歴書と職務経歴書の作成を一から作成
2日ほどで仕上げて、いい物が出来たとは言えませんがとりあえず送ったみたいな感じでした
オンライン適正試験なども、初めての経験だったので大丈夫か?と不安な気持ちもありました
面接はいつも営業で経験をしていることを素直に話し、聞かれたことを素直に話す、こちらから質問があれば前向きに質問をする。これだけで乗り越えました
先方の営業マンと会ってから1ヶ月半で違う会社に今はいます
本当に下準備は大事だなと、今は会社がどうなるかわからない時代です
常に先のことを考えて準備だけはしておいた方がいいでしょう

バタバタと1ヶ月半で転職活動を終えて、念願のメーカー勤務
まさか、歯科技工士になった時は考えもしなかった仕事をしているとは
やっぱり、出勤が無いというのは...楽...
どう考えても楽なんです
しかし、またしても問題が
大量の荷物が送られてきました
そうなんです、事務所が無いのでカタログやらサンプル、デモ機材が送られてきました
そういえば、なんか荷物で部屋が一室つぶれるよっていってたなぁ
しかも、私が本社に研修で留守の間に送ってきたのです
大量の段ボールが...
カミさんから、お怒りのLINEが...
そういえば何も言って無かったなぁと、後悔
その件では少しもめましたね
今でも、いやな顔をされることがあります
だって荷物が毎日来るんです(;^ω^)

最初は一週間ほど上司と同行してあいさつ回り
その時に本格的にどのように営業周りをするかを徹底的に教わりました
基本的には、既存ユーザーの数字は落としてはいけないこと
さらにキーマンのお客さんはライバル会社に絶対に取られないようにすること、ここの売上が基本の年俸になっていること
でも、よっぽどのことがない限りここは落ちることは無いとのこと
ただ油断は大敵で、毎日の売上のチャックは怠らないようにするようにと釘を刺されました
ここからが、給料を上げていく肝になってくるのが新規開拓と大型機械納品です
新規開拓をどれだけやったかで会社は評価します
ボーナスが全然違ってくると言う仕組みを教わりました
さらに、大型機械を売上げることでもボーナスがドーンと違うと言う仕組みを教わりました
ここで、この会社でやる三つの大きな柱を理解しました

①既存顧客の売上を守る
②大型機械の契約
③新規開拓

入社初年度は決算の3ヶ月前だったので、この3ヶ月は既存顧客に顔と名前を覚えてもらうことに集中してくださいとの指示で、新規開拓はせずに訪問回数を沢山増やし、前職での人脈をフル活用して種を沢山まきまくりました

そのおかげで、2年目からのスタートダッシュをロケットのように飛び出させてもらいました
さらに、このころから大型機械の取り扱いも本格的に始めていたことも追い風で、前職で培った機械販売のノウハウをフル活用してめちゃめちゃ売れました
この時のボーナスがとんでもないことになり、年収800万円を経験しました
しかし、ここ2年程はコロナなどもあり売上を何とか現状維持するように神頼みしかありませんでした
流石に年収800万ま難しいですが、700万は何とか確保出来ています
今は、コロナが明けてセミナーなどが普通にできるようになり
だいぶ盛り上がってきている感じはあります
これからは、コロナ中の種まきをドンドン刈り取っていく作業ですでに超忙しいです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
また、年収800万目指して一生懸命働きます!

さいごに:歯科技工士を辞めたいと思ったら

いかがでしたでしょうか?
私の今まで歩んで来た道を、包み隠さずご覧頂きました
大したこと無いですよね
振り返ってみると、自分でも大したこと無いと思います
そもそも、歯科技工士として独立開業を目指していましたが、夢破れて今は違う仕事をしています
そりゃ、一瞬一瞬の目の前の仕事は一生懸命やりましたが
なんの信念や目標も無く、その場しのぎで誘われるがままフラフラと…勤めた割には向上心なんて無く、ただただ与えられた仕事をこなすだけ
こんな私みたいな者が、メーカー勤務で年収800万まで行くのですから、これを読んでくれているあなたなら大丈夫です。
私は、たまたま運が良かっただけですが、これからのあなたは違います。
明確な目標を持ってステップアップしていけば、必ず成功します。
それでは、最後にステップアップの道すじを図解して終わります。

最後まで読んでいただたあなた、本当にありがとうございました!
せっかくなった歯科技工士ですから、その免許を十分に活かして新しい道を切り開いて下さい!!「チャンスの神様は前髪にしかない」と言うことわざがあります
これは、一度流れ去ったチャンスはもう二度と戻ってこないと言うことわざです
あなたは、チャンスの前髪を逃さないようにしっかりと機会を見極めて、タイミングよく行動するために今から準備をしましょう

まずは、転職サイト・転職エージェントに登録
履歴書・職務経歴書の作成をして、自分の今までの仕事に対する考えなどを振り返りましょう
面接などのシュミレーションも大事ですので、イメージトレーニングを少しづつ取り組みましょう

これで、準備は整いました


自分の価値と権利をあきらめないで行動してください!